省エネラベリング制度 / 統一省エネラベル
Q01. 家電品の販売店でエアコンに星印のついたラベルが表示されていますが、この星印はどんな意味があるのですか。
A01. これはその製品の省エネ性能を5つ星から1つ星の5段階で表示したもので、星の数が多い製品ほど省エネ性能が高いものです。これを統一省エネラベルといいます。このラベルにはその他に省エネラベリング制度(次問参照)の表示と1年間使用した場合の目安電気料金が表示されています。この統一省エネラベルの対象は現在のところエアコン、冷蔵庫、テレビ、電気便座です。
統一省エネラベルの詳細は
http://www.eccj.or.jp/labeling_program/index.html をご覧ください。
Q02. 省エネラベルには何が表示されていますか。またどんな物に表示されているのですか。
A02.
省エネラベルには、4つの情報を表示しています。ラベルが小さい場合には、一部省略されることもあります。
(1)
省エネ性マーク:省エネ基準を達成すると緑色、未達成の場合はオレンジ色で表示されます。
(2)
目標年度:省エネ基準達成のための目標時期。省エネ法によって製品ごとに設定されています。
(3) 省エネ基準達成率:その製品が省エネ基準(目標値)をどれくらい達成しているかを%で示します。目標値は省エネ法に基づいて、製品ごとに決まっていています。この数値が高いほど、省エネ性能が高いと言えます。電子計算機(パソコン)、磁気ディスク装置については、省エネ基準達成率は次のように表されます。 100%以上200%未満:A、200%以上500%未満:AA、500%以上:AAA
(4)エネルギー消費効率:エネルギー消費効率は、年間消費電力量など、製品がどれだけエネルギーを使うかを示す数値です。製品ごとに決められた測定方法で計算します。 省エネラベルの対象製品はエアコン、電気冷蔵庫、電気冷凍庫、蛍光灯器具、電気便座、テレビ、電子計算機、磁気ディスク装置、ストーブ、ガス調理機器、ガス温水機器、石油温水機器、変圧器及び(平成19年2月20日付で追加の)ジャー炊飯器、電子レンジ、DVDレコーダーの16品目です。
A03. 省エネ法では従来からトップランナー基準が設定された機器(特定機器)についてエネルギー消費効率等の表示を義務付けてきました。しかしながら、民生部門におけるエネルギー消費は著しく伸びており、省エネルギーをさらに進めるための対策の強化が必要な状況であることから、平成18年4月に施行された改正省エネ法の中で小売事業者の情報提供の取組が規定されました。
これを受けて、小売事業者が製品の省エネルギー情報を表示するための制度を平成18年10月から開始しました。この制度については、経済産業省告示第258号(エネルギーを消費する機械器具の小売の事業を行う者が取り組むべき措置)によって定められています。対象製品はエアコン、電気冷蔵庫、電気冷凍庫、蛍光灯器具、電気便座、テレビ、電子計算機、磁気ディスク装置、ストーブ、ガス調理機器、ガス温水機器、石油温水機器、ジャー炊飯器、電子レンジ、VTR、DVDレコーダーの16製品です。これらの製品を展示・販売する際には、統一省エネラベル等を製品本体またはその近傍に表示するよう努めてください。
省エネルギーラベリング制度及び統一省エネラベルの表示項目を一覧表にすると以下の通りです。
製品名※ |
省エネルギー
ラベリング制度 |
多段階評価制度
(統一省エネラベル表示) |
目安電気料金等 |
エアコン |
○ |
○ |
○ |
電気冷蔵庫 |
○ |
○ |
○ |
電気冷凍庫 |
○ |
|
○ |
蛍光灯器具 |
○ |
|
○ |
電気便座 |
○ |
○ |
○ |
テレビ |
○ |
○ |
○ |
電子計算機 |
○ |
|
|
磁気ディスク装置 |
○ |
|
|
ストーブ |
○ |
|
|
ガス調理機器 |
○ |
|
○(目安燃料使用量) |
ガス温水機器 |
○ |
|
○(目安燃料使用量) |
石油温水機器 |
○ |
|
○(目安燃料使用量) |
ジャー炊飯器 |
○ |
|
○ |
電子レンジ |
○ |
|
○ |
VTR |
|
|
○ |
DVDレコーダー |
○ |
|
○ |
※ トップランナー基準対象機器が対象です。また、中古のものは対象外です。
Q04. 統一省エネラベルをインターネットからダウンロードすることはできますか。
A04. 省エネルギーセンターでは
省エネ型製品情報サイトを公開しており、ここに製品情報を掲載すると共に、統一省エネラベル等を出力できるようにしています。